2020年2月13日木曜日

FP2級の夫くんと決めた我が家の小遣い制度

こんにちは。こみんです。

今日は、我が家FP2級取得の夫くんがいる家庭のお小遣い事情をご紹介。

我が家には、小学校1年生、年中、1歳児の3人がおります。
そして定額のお小遣いはみんな毎月無しです。
夫婦も含めて現在お小遣いなしです。

子供たち上の子2人は買いたいものもあるので、
それなりにお小遣いが欲しくなるお年頃なのですが
我が家のルールは働いてくれたらそれに対しての対価、報酬を支払うというのをしています。


我が家のお手伝い賃

・お風呂の準備で1円。
・靴並べ1円。
・玄関掃き掃除2円。
・食器拭き2円
・料理の手伝い1〜10円
・自ら仕事を見つけて仕事をしたら1〜100円
・部屋の片付け1円〜5円
とーちゃんか、かーちゃんが感動したら1円〜〜(上限決めてません。)


支払いはおもちゃのコインを利用して、
月末にお給料袋に入れ渡しています。

自ら仕事を見つけたら、その仕事内容等により親が評価。
なぜその仕事をしようと思ったのかも聞いたりします。

そうすると優しい言葉が聞けます。
 「かーちゃんが料理一生懸命、頑張って作ってくれてるから
             何か助けになることがしたかった」

とーちゃん、かーちゃんが感動したらの枠は
・一所懸命絵を書いた
・兄弟に優しくした
・自分で決めたルールを自分で守ることができた
・頼まれた仕事を丁寧に、求めている以上のことをしてくれた
などなど、感動枠は結構なんでもあり状態です。

時々、感動賃目当てで「感動した?」「感動した?」と
変なことが起こりますのでほどほどに(笑)



定額お小遣いなし制度の目的

・お金を手に入れるのは大変である。
・自発的に考え、動くことを養う。
・お金の大切さを身をもって知る。
・稼いで来てくれるとーちゃん、かーちゃんに感謝する気持ちを養う。

です。

こんな調子で何年かしていますが
まぁまぁ順調にゆるーく定額お小遣なし制度が続いています。
定額お小遣いなし制度にあまり不満もなさそうなので
今度もきっと続いていくでしょう。
高学年になってきたら、レートを変えて行ってあげたいと思います。



子供たちのお小遣いの使い道

小学1年生と5歳児のお金の使い道
・おやつ・ジュース(家のおやつの時間に提供するものは、家計から出したものです)
・おもちゃ
・ポケモンガオーレ

以上です。
勉強に必要な、筆記用具関係やノートは家計から。
最低限のおやつは家計からだし、それ以上に食べたいとか、それ以上に欲しいと思うようなものがあったら、自らのお金で買ってもらうようにしています。
おもちゃは、高額なものが欲しいときは、お年玉や小遣いから。
なるべく衝動買いをさせたくないですが、そこも子供の判断で。

失敗の買い物も含めて体験。
そしてお金がなくなって欲しいものが買えないのも経験。

だと思って、見守っていきたいと思います。

2020年2月9日日曜日

休職中から求職中になりました。

こんにちは。こみんです。
年が明け、さらに1月も終わり、2月も10日目を迎えようとしています。

正月の神社


なんだかんだしているうちにもう2月を迎えたところでちょっとしたご報告。
11月から大きな問題を抱えてて、現在無職。
ただいま、求職活動中となっています。

さて、今後の人生どう生きようかと考えながら
ずっと放置していた家の片付けや
たまった用事をちょっとずつ済ませ
求人を見ている日々を送っています。

田舎ですが、どこも人手不足。
求人はないわけではありませんが
自分のしたいことや自分の持っているスキルとなかなか合致しにくいです。

元々持っている資格の職である保育士に復帰しようかとも考えていますが
正直、体力に自信がいまいちない。
無茶をしすぎて、身体を壊してしまったので。

3人の子を抱えて、帰りの遅い夫君に家事が頼れない日々で
ワンオペ育児を余儀なくされるのは
おそらく、心も身体にも無理だろう・・・。

休職期間や、求職中と言うのんびり休めたこの期間
やっぱり過去のあの期間はかなり身体しんどかったんだって
改めて感じます。
だって、今はずいぶんと身体は楽なんですもん。
そのことを思うと、ほんと無茶しすぎてました。
「しんどい」ということが麻痺していたように思います。
ずっとしんどかったから、それがはっきりわからなかったようです。
肝臓そりゃ悪くなりますよね。。。

でも、正直なところ、はっきりと数値は平常値になった状態ではないので
気をつけたいと思います。
3人の子たちを、独り立ちさせるまでは
カーチャンがんばらないといけませんのでね。

オーバーワークが止まらなかった私にブレーキをかけてくれたのも
お医者様の
「子供たちの将来を見ないといけないでしょ!このまま行くと見れなくなりますよ」
と言うものだった。

その言葉聞くまで、どんどん数値が悪化していても
本気のブレーキをかけることなく
何度も起きる0歳児の夜中の授乳、フルタイム出勤、家事全般、食事の準備、子供たちを食べさせ、風呂に入れる、朝ご飯の準備、お弁当2〜3人分作るをほぼ一人でしていました。
その言葉を聞いてやっと職場にお休みを欲しいと言えたのでした。

仕事が楽しかったのもありますし
事業の期間が決まっていて、それまでにきちんと成果を出さないといけなかった。
プレッシャーと仕事がしたいと言う気持ちもあって
自分の身体を無視して突き進んでましたね。


世の中の小さいお子様抱えながら共働きで働いてらっしゃるお母さんたち
自分の身体を絶対大事に!
家が片付いてないことにイライラするだろうけど
見なかったことにしとこ!

© 一から平屋を建てました
Maira Gall