我が家の窓にはカーテンはありません。
一枚もつけていません。
カーテンの役目といえば
・目隠し
・調光
・保温
目隠し
田舎だから大して人の目が気にならないと言うのもあるのですが
一応人の目線、近隣の窓からの目線を考慮して、設計した窓の位置です。
どうしても道沿いだったり二階からの目線があるというような場所の窓は
すりガラスにしました。
我が家の場合
将来、子どもが大きくなって、それぞれが子ども部屋に入る様になった時には、子ども部屋にカーテンはつけないといけなくなります。
LDKの窓のサッシは、内側は樹脂、外側はアルミというものにしています。
キッチンにある勝手口は、アルミサッシです。
冬場、アルミサッシの横に立つとひんやり寒いです。
それだけ熱が奪われているのだなと、感じまふ。
内側樹脂の窓は、それほどではありません。
完全に冷えが来るわけではないのですが、気になるほどではありません。
違いをすごく感じます。
オール樹脂は高いけど、サッシは入れてしまうと、なかなか変えることはできないものなので
予算が許すなら、せめて冷気から守りたいリビングだけでも、導入する事をお勧めします。
きっと掃き出し窓がアルミサッシだったら
冷気を感じるのでカーテンをつけていたと思います。
そして結露とカビに悩まされたでしょうね。
ここは、頑張っておいてよかったと思う箇所です。