2015年1月28日水曜日

寒さが厳しい季節に思う、これはしておいてよかったこと

こんにちは。こみんです。


建てた平屋で感じる冬に「これはしておいてよかったこと」を紹介。


まずそれは
·薪ストーブ



たまに暑すぎる・・・




広い20畳を超えるLDKを暖めるのに、これほどいいものは他にないと感じるほどです。
冬場でもリビングはぽかぽか陽気。
半そででも十分に過ごせます。



そして次に
·樹脂サッシ

窓はペアガラスでLOW-Eガラス
リビングの掃き出し窓ともリビングのもう一つの窓だけが
内側だけ樹脂サッシで
外側はアルミサッシの物です。

すべて樹脂がよかったんですが
金額的に余裕がなく
一番人が集まりくつろぐ場所だけ
少し高いけど半分樹脂サッシを採用しました。

これが大正解。
窓のそばが寒くないんです。

これは体感しないとわかりづらいですが、
LDKのキッチン横がアルミサッシなんですが
そこはひんやり。

ここまで違うものかと驚きます。

皆が集まるリビングだけでもそうしといてよかった。


そして、もう一つは
・無垢材の床


我が家は、杉の無垢材を採用しています。
すごく柔らかい床材で、ケータイを落としただけでもへこみます。
犬が床をひっかいても、爪の跡がくっきり。
そういったデメリットはありますが、フローリングとは違ってヒヤッとしにくいのが特徴です。

全くワックスをかけていない状態の床材なので
木が呼吸をしており、湿気によって膨張、収縮しています。

今の時期は収縮しており、板と板の間は多少あいています。
夏場は膨張するため、そのすき間がなくなります。

へこみ傷には、水をその部分に置いておきます。
木が膨張してへこみがましになります。

床掃除は、基本、箒ではくか、掃除機で吸っています。
拭き掃除は、基本してはいけないとのこと。

しかし、汚れがきついところは固く絞った雑巾で拭くようにしています。


・空調システム(?)
リビングで薪ストーブによって温まった空気を各部屋に送り込むものです。
義父の考えで、作ってくれました。
一部吹き抜け状態になっている天井に、空気取り入れ口を作り
それを脱衣室、子供部屋2室、寝室へと送り込みます。
薪ストーブ上の吹き抜け部分の吸い込み口


スイッチはこれ

子供部屋の排気口
ほんのり暖かい空気が出てきます。

薪ストーブで家全体が暖かいのですが、やっぱり端っこの部屋はLDKに比べると
寒いのでつけてみました。

ダクトを通る途中で、冷やされてしまうようなので、今後の課題としています。

我が家の、こみんが感じる、しておいてよかったことはとりあえずこんな感じです。

他にもあるのですが、とりあえずね。



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Maira Gall