2013年3月26日火曜日

物件選びの条件 「夫婦それぞれの条件」

夫婦それぞれの条件を考えてみる

こみんは京都出身、京都育ちなので夫からしたら都会に住んでいるほうです。
狭い住宅にも慣れています。

夫は、兵庫の山里で実家も60坪ほどある家で、隣には畑もあります。
狭い住宅は、窮屈感、閉塞感をどうしても感じてしまうらしく
大きな家で育ったのでやっぱりどうしてもゆったりとしてる住宅を求めてしまう。

お金があるならば、交通の便がよいところで
買い物にも困らないような場所でゆったりと建っている住宅がいい。

でも、そうなると地価も上がる
思う物件も市内なら3500万クラスとなる。
希望は2000万以内。
出来たら1500万以内だとすごくうれしい

理想の物件
・30坪はほしい
・車庫(車とバイクが置けるところ)
・南向きでリビングは明るい
・2階まで階段を走って上がってもゆれない家
・小学校まで徒歩10~15分程度


お金がないなら何かを我慢しなきゃならない。

ここで妥協点を考えてみます。
・電車に乗る機会も少ないので、駅近じゃなくてもOK
・幸いにちょうどこみんは、退職したので身軽です。
・夫が通勤しやすい場所なら、大丈夫。
 →これも幸いに夫の勤務地は、郊外
・食品の買い物は週一回とするから、スーパーは多少遠くてもOK
・築年数が古くてもOK


だんだんと妥協する点が決まってきます。

すると自然と郊外にということになり物件価格が下がってきます。

こうなれば田舎暮らしだ!って感じです。


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Maira Gall