2013年3月30日土曜日

古民家を買ったならば

古民家を買ったらしたいこと


・漆喰または、珪藻土の壁
・薪ストーブ
・梁が見えるような吹き抜け

これは、はずしたくない条件。



畑を出来る広さがあるなら畑もしたい。

子どもと一緒に畑したいな。

ハーブ育てて料理に使いたい。

縁側で干し野菜なんかもしたりして。


今までの人生土いじりなんてしたことないから
一からの勉強です。

虫苦手だけど、何とか克服したい。


畑されてる方って水は、どうされてるのかなぁ。

水道水じゃ高くなるし
雨水を利用したり、井戸があれば井戸水を利用したりされてるんだろうか。

井戸水あれば、かなり楽ですよね。

で、井戸って自分でほれるのか、ネットで調べて見るといらっしゃるんですね。

業者に頼まず自分で井戸掘ってる方が!


まずはなんでもやる気ですね。


古民家でのスローライフ

住むということが楽しめたら人生ずっと幸せですね。



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2013年3月29日金曜日

AutoDesk Homestylerで間取り図を作成

ちょっと気になる古民家発見 夫の実家に近いので
候補地として探していた場所にでた物件。 

早速AutoDesk Homestylerで試しに、その古民家の間取りを再現してみました。


AutoDesk Homestylerとは、無料の3D 間取り図作成ソフトです。
WEB上で作成するので、必要なのはパソコンとマウスとアカウント設定のみ。

アカウントはグーグルアカウントや、フェイスブックアカウントなどが利用できるので
いちいち難しい英語を訳して進めなくとも簡単に作れます。

そして、とっても便利です。



▼AutoDesk Homestylerはこちらからクリックで飛べます。▼


夫に頼んで作成してもらいました。

ちなみに、窓やドアは、和のデザイン素材のものはなく
あるもので作ったので洋風に見えてしまいます。

また、古民家の間取り図も大まかな図を見てつくりましたので
多分違うところもたくさんあるかもしれませんので。





再来週の日曜日にでも、行ってみようかと思います。

しっかりとした造りでありそうな古民家なので、楽しみです。


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2013年3月28日木曜日

古民家再生を助成してくれるもの

夫の実家のそばで
もし古民家を買うことも考え、色々とネットサーフィンしていると

兵庫県の古民家再生促進支援:兵庫県というものを見つけました。
(平成25年度の受け付けはあるかどうかは、わかりません)

住宅ローンが組めないので、もしこれでいけたらかなり助かる。

早速詳しく見てみると



<引用>----------------------------------------------------------------------
概ね50年以前に建設された伝統的木造建築技術※により建設された住宅(併用住宅を含む)で、地域のまちづくりや景観形成に資するもの。
  ※)①~⑤の全てを満たすもの。
    ①軸組構法で造られた建築物
    ②接合金物に頼らない伝統的な継ぎ手・仕口を用いた建築物
    ③筋交い等の斜材を多用せず「貫」を用いた建築物
    ④主要な壁は土塗り壁等の湿式工法を用いた建築物
    ⑤屋根は和瓦又は茅葺き等伝統的素材を用いた建築物

■派遣する専門家■
伝統的木造建築に造詣があり、古民家再生に関する専門的な知識を有する者
(例:兵庫県ヘリテージマネージャーなど)
伝統的木造建築又は古民家再生に関する技術又は経験を有する者
(例:大工棟梁など)

■事業内容■
[専門家派遣による建物調査とアドバイス]
 古民家所有者からの申請により、専門家を派遣して建物の調査を行い、修繕・再生の可能性、維持管理方法などをアドバイスします。
※ 平成24年度の受付は終了しました。
[専門家派遣による古民家再生提案]
 建物調査を実施した古民家のうち、特に再生を推奨すべきものについて、古民家所有者からの申請により、専門家を派遣して所有者の意向等を勘案した再生手法を提案します。
※ 平成24年度の受付は終了しました。


[改修工事費助成] 当該事業等で再生提案が完了したもののうち、地域活動や交流の拠点、宿泊体験施設、店舗等地域の賑わいや活性化に資する施設(地域交流施設等)として再生するものについて、改修工事費助成を行います。
(住宅としてそのまま使用される場合は対象となりません。また、この助成を受けた場合、改修後10年間は、地域交流施設等として使用していただくこととなります。)
-----------------------------------------------------------------------------



要するに、

伝統的な構造で作られた古民家であって
その古民家を社会のため、みんなのために使用する目的があるものにのみ
助成をしてくれるというもので
その地域交流の場などに使用する期間は10年間。


10年間、社会のため、地域のためにか~結構長いね。

「店舗などの、地域の賑わい活性化」
→古民家カフェ・特産物販売、ワークショップなどなど。


兵庫県の篠山に古民家を利用したショップが
増えてるのはこのおかげかなぁ




なかなか面白そう。

またまた、妄想が始まります。

おくどさんなんてあったら、かまど体験なんかもいいでしょうね。

かまどで炊いたご飯で食堂したり。

大工のお父さんに木工ワークショップの講師してもらったり。

いいねぇ。いいねぇ。

一人で盛り上がります。

むふふふ。




他府県でも、調べてみました。
古民家再生の助成金
是非参考にしてみてください。
いずれも平成24年度のものだとおもいます。(平成25年3月37日時点)
現在行っているかはわかりませんので、それぞれお問い合わせください。

新聞で見ましたが、
移住者支援として一人当たり報奨金250万円×3年間
住宅取得支援 250万円
出産経費支援 5万円
移住者を支援する企業への支援 月14万×3年間
などなど。。。

めちゃくちゃ手厚い!
手厚すぎる!
これなら安心。
移住で心配なのは、まず仕事
その面も企業サポートしてくれるから、雇用しやすいし
本当にありがたい支援です。


古民家再生を考えている人にとってはうれしい制度
自分の住んでるところにあるかどうか
調べてみようっていう気持ちになっていただければうれしいです。

インターネット上に掲載していないだけで行ってるところもあるかもしれません。
古民家再生を考えている自治体に一度問い合わせてみましょう!

私も、絶対そうしよう。


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2013年3月27日水曜日

なぜ古民家なのか

なぜ古民家なのか

色々と物件をみているうちに
共通してこれがいいなぁって感じるものが見えてきたんです。


それは

 古民家


梁がどっしりとしっかりした住宅

義父が大工さんなので、夫もその影響を受け

家を見る目ってのが独特?というか、専門的?というか、厳しい。

夫自身も設計の専門学校にいってた(中退)

自分で修繕できるっていう考えをありがたく、持ってくれている。

こみんからしたら、こんな家どうすんの?!ってのも

大丈夫大丈夫って感じなんです。

心強い。


そういう夫と家を見てると
その影響でこみんもしっかりとした家作りをしてある物件を見てるだけで
わくわくしてくるようになりました。

「こんな年季の入った梁。そうそう無いよ!」
「このサイズの大黒柱買おうと思うと、すごい金額だ」

そんなこんなの言葉で、この家の梁はどうなってるんだろうって気になるようになり
ただ単に古い家ではなく、古民家に魅了されるようになってきたんです。



新築住宅は、建ったそのときが一番美しい。

古民家は、時間が経つにつれて味わいが出てきて美しい。



履いて育てるジーンズみたいな感覚ともいうんでしょうかね。

そんな感覚が味わえる住宅って素敵じゃないですか?

お金を出して新築を買うよりも、古民家をかって改装して住みたいって思うようになりました。


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2013年3月26日火曜日

物件選びの条件 「夫婦それぞれの条件」

夫婦それぞれの条件を考えてみる

こみんは京都出身、京都育ちなので夫からしたら都会に住んでいるほうです。
狭い住宅にも慣れています。

夫は、兵庫の山里で実家も60坪ほどある家で、隣には畑もあります。
狭い住宅は、窮屈感、閉塞感をどうしても感じてしまうらしく
大きな家で育ったのでやっぱりどうしてもゆったりとしてる住宅を求めてしまう。

お金があるならば、交通の便がよいところで
買い物にも困らないような場所でゆったりと建っている住宅がいい。

でも、そうなると地価も上がる
思う物件も市内なら3500万クラスとなる。
希望は2000万以内。
出来たら1500万以内だとすごくうれしい

理想の物件
・30坪はほしい
・車庫(車とバイクが置けるところ)
・南向きでリビングは明るい
・2階まで階段を走って上がってもゆれない家
・小学校まで徒歩10~15分程度


お金がないなら何かを我慢しなきゃならない。

ここで妥協点を考えてみます。
・電車に乗る機会も少ないので、駅近じゃなくてもOK
・幸いにちょうどこみんは、退職したので身軽です。
・夫が通勤しやすい場所なら、大丈夫。
 →これも幸いに夫の勤務地は、郊外
・食品の買い物は週一回とするから、スーパーは多少遠くてもOK
・築年数が古くてもOK


だんだんと妥協する点が決まってきます。

すると自然と郊外にということになり物件価格が下がってきます。

こうなれば田舎暮らしだ!って感じです。


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2013年3月25日月曜日

物件選びの条件 「マンション or 一軒家」

マンションか、一軒家か

こみん家は一軒家希望です。

その理由は
・ペット飼育
・管理費、修繕費、駐車場代などに抵抗がある
・近隣に生活音で迷惑をかけてしまう(子ども、犬)
・やっぱり土地があるほうがいい

という理由が大分を占めます。

夫がマンションが嫌というのも理由のひとつです。

こみん自身も土が見えないは、なんだか心が寂しく感じてしまう。
一人暮らしでマンションに住んでいたけど、見晴らしのいいしその点は気に入ってます。
でも、それより土が見えるってのに安心感を感じます。

今の賃貸一軒家には、庭があり、その庭に光が差し込み花が咲いているをみると
心が豊かになる感じがします。

なんだか心がぽかぽかするような気持ちです。

そんな生活を送ってるとやっぱり土が見えるっていいなって感じるのです。

なので物件探し最初から、一軒家でしか探していません。



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2013年3月24日日曜日

はじめに

はじめまして。

こみんと申します。


2012年1月 知り合いのバーベキューきっかけで知り合った4つ年下のおっとり男性と結婚
2012年8月 6年勤務した会社を退職
2012年9月 男の子出産

現在、男の子を子育て中の専業主婦です。


しばらく子どもの成長を間近でみたいので、もうちょっと専業主婦させてもらいます。
というのも、元保育士で他人様のお子さんの成長を色々と見てきてて
自分の子どもの成長をそばで見るのが夢でした。

その夢がかなってる毎日はとても幸せ。


そして、人生もうひとつの大きな夢であるマイホーム。

そのこのブログはマイホームを獲得し、リノベーションしようという意気込みではじめたブログです。

また住宅ローンが組めないに等しいため、色々と模索しています。
住宅ローンが組めない理由は、また後日。。。


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© 一から平屋を建てました
Maira Gall